2024-3-13マシントレーニング

岡崎ケアセンターにはマシントレーニング機器があります。
・脚で踏み込みマシン
・腕を押し出すマシン
・股関節を開閉するマシン
の3種類です。負荷（強さ）は空気圧で行うので使用感はソフトです。

ご利用者がマシントレーニングをしています。スタッフのゆっくりとしたかけ声と手振りに合わせてトレーニングしています。

岡崎ケアセンターのマシントレーニングは、高負荷低反発のものです。ご利用者には使用方法を守っていただいています。

使用方法は以下の通りです。
①「ちょっときつい」くらいの負荷（強さで）行います。
②スタッフが数を数えます。それに合わせてゆっくりと、力の入った筋肉を伸ばして戻します。
③息を止めないために、ご利用者もスタッフと一緒に数えます。
④（弱い負荷で練習してから）運動回数は各マシン10回のみです。
⑤10回行って、スタッフが「らくでしたか、きつかったですか？」と聞きます。
⑥「らく」なら、次回はメモリひとつだけ負荷（強さ）をあげます。
⑦「らく」「きつい」の記録をとって運動を継続していきます。

なお、岡崎ケアセンターのマシントレーニングは、理学療法士や看護師などの機能訓練専門士の配置はありません。ご利用者のご希望で健康体操の一環で行うものです。無理なく行っていただいています。